【コロン島旅行記】Calauit Islandの旅:サファリ体験&絶景リゾート宿泊レポ!
こんにちは!今回はフィリピン・コロンタウンの反対側「Calauit Island」を訪れたときの体験レポをお届けします✨
Calauit Islandへ出発
少人数でチャーターして、絶景とちょっとワイルドなサファリを満喫してきました!
⏰10:00 ピックアップから旅がスタート!朝10時、9人でバンにピックアップされていよいよ出発!チャーター料金は 9人でP5,000(約12,000円) とかなりお得でした。
最後のスカイロッジでの朝ごはん、マッシュールームスープが本当に美味しくて3回くらいおかわりしちゃいました!
ヨーロッパの方が多いので洋食が多めな感じがします、車内で小腹が空いた時用にいくつかパンを頂いておきました🍞フルーツにマンゴー🥭!最後なので多めに
最後にホテルのレストランで食事した分を支払いしてチェックアウト!現金、カードどちらでも利用可能でしたよ!
支払いはPHP2,800くらい約7,200円3人分の夜ご飯を2回分です。
カラウィットまで送迎サファリのアテンドは「アルティメットツアー」の送迎をしてくれていた方にお願いしたら 9人でP5,000(約12,000円)で引き受けてくれました。
連絡手段はFacebookを交換してmessengerでやりとりしました。
【内容】
・カラウィットのホテルまでの送り
・途中のサファリのツアーの手配
・ランチの手配
(入島料、サファリの料金、ランチ代は別)
ジェームズがお迎えに来てくれてカラウィットに向かう前に「Panda House」というお店で、2日分のお水・お菓子・お土産・お酒などをまとめてお買い物、合計で P1,375(約3,300円) くらいでした。
すぐ横の売店で女子は小腹にポテトをお買い物、すぐお腹空くのはなぜ??w
しっかしこのポテトめちゃ美味しかったです!ちょっとしかくれなかった、、
入島料&IDチェック
目的地の島に入るためには、入島料:5人でP1,000(小学生以上が対象)パスポートの提示が必要で、紙の入島許可証をもらいます。これは大事に保管しておきましょう!
【Amik’s Lodging House】でランチタイム🍽️
お昼は「Amik’s Lodging House」で。運転手のジェームズさんが先に注文してくれていたので、到着したらすぐに食事が!
内装が素敵です!
フィリピンでは料理の提供がゆっくりなことも多いので、これは本当にありがたかったです…!お腹ぺこぺこの二人
🍽️ランチタイム🍽️
このスープが美味しい!
フィリピンは料理に野菜がとっても入っていて嬉しい!しかも美味しい!
- スパイシーなシーフード🦀が絶品!
- 野菜炒めにはなんと豆腐も入っていてヘルシー。
- 1人あたりP250 ¥640、3人でP750 ¥1,920
【Calauit Safari Park】動物好きにはたまらない体験!
午後はサファリへ向かいます!
ここにも売店があったよ
ジュゴンツアーの時と同じ港に来ました!ここからサファリのある島に移動です。
- 入場料:1人P600
- 車の入場料:P125(7人乗り)
- 船代:ボート1:P1,000(ボートでしか行けません)
私たちは9人でしたが、うまく調整して 合計でP5,075+ボート代 で行けました◎ツアーだと1人P2,000〜P2,500かかるので、個別手配が断然お得です!
Calauit Safariに到着!
まずみんなでバス?に乗り移動です🚌
中々ヴィンテージ感のある車内です😂道中でも自由に過ごしてるしまうま発見!
🦒キリンの餌やり体験
はいここ入ってね〜と人が檻に入るタイプのサファリw
たくさん葉っぱを持ってきてくれて、餌あげ放題です!この葉っぱは無料です🌱
最初のエリアではキリンが間近に!葉っぱを持って待っていると、どんどん集まってきて圧巻の光景✨結構パワフルなので、しっかり枝を持って餌やりするのがコツです。
りくは案の定丸ごと持っていかれ、ただ食べてるのを見てましたw
今度はしっかり持って再挑戦!とっても近くにくるので最初はびっくりしますが、まつ毛ぱちぱちで可愛いです、キリンのところどころに紫色のしみ?があってなんだろう〜と思いましたね。
首元?が紫色!
時間?になったのかゾロゾロと帰って行きます、さよならキリン達、、、
🐊 ワニやシマウマにも会える!
少し歩くと小さなワニがいて、ガイドさんが鐘を鳴らすとキリンとシマウマが大集合!シマウマが餌を取り合う様子は迫力満点でちょっと怖いけど、なかなか見られない光景です。
私達の後ろに餌を撒いたらすごい勢いでしまうまが集まってきてちょっとすごいですwフォトスポットなので順番に撮影タイム!
動物達がいると、どんどん写真撮ってくれます、さすが観光地!慣れてますね!
🐍 巨大なヘビやお猿さんも!
次はまたバスに乗って奥の方へ
ワニ🐊
思ってたより小ぶり
食後でお腹パンパンの超巨大なヘビ!🐍
その先にはかわいいお猿さんが2匹。ラムネや飴をあげると手で上手に取って食べてくれました。リアちゃん猿と戦いw
🐢 亀ともふれあいタイム
りくと亀🐢
最後はたくさんの中型のカメたちと触れ合えます。1匹ずつ手に乗せてもらえるので、思い出写真にぴったり📸後半はのんびりと、小動物と触れ合い、猿の賢さにびっくりしましたw
【Ocam Ocam Azur Inn】秘境のバンガローに宿泊!
サファリのあとは、山道を登って到着したバンガロータイプの宿へ。見えずらいけど、右側奥が受付。中々の坂道です。実はここのオカムオカムに来るまでの道もすごい急でw車でギリギリの道で思わず笑っちゃうほど!!
コロンタウンから、ランチの手配とサファリの手配にこんな秘境に送ってくれて本当にありがとうでした。この二日後に早朝4時にお迎えに来てもらい、空港まで送ってとかなりハードなお願いも快く?引き受けてくれました。金額は彼が提案してくれた金額でOK。
Ocam Ocam Azur Innにから空港までの送迎 P3,000 約¥7,000
ここのホテルの方に送迎を頼んだ方が安かったのですが色々あり😂
Ocam Ocam Azur Innにチェックイン
ここでチェックインです、部屋の鍵は誰でも取れるようにここの壁にかかってます←w
お部屋はバンガロータイプ!
とってもサファリ感!一部屋1家族ずつです!ベットは一つで手前に大きめのソファ?簡易ベット?がありりくは手前で寝てもらいます、シーツは清潔で湿気もなくちょっと安心。
- 大きなベッド1台+小さなベッド1台
- レストラン併設のプールあり(塩素なし?)
- 電気・Wi-Fiは17:00からのみ利用可能
- エアコンは自家発電で夜中に停止することも…ちょっとサバイバル感あり🤣
シャンプー、石鹸などはありますが歯ブラシはなしです
シャワーは水のみなので、日が出ているうちに浴びるのが◎冷蔵庫はなしなので保冷バッグ思ってきてよかったです!前のホテルで氷嚢を凍らせておいたので少し冷やしたりはできました!
【氷嚢】
魔法瓶にしまうのでいつまでも溶けずに使えます
りくはここの椅子が落ち着く!とぼーっとしてました。
レストランしか食事場所がないので、早めにオーダーしておくのがコツです。
🌿 夕食&持参アイテム
夕食はマッシュルームのパスタとチキンスープを注文。
我が家は非常食で持ってきたインスタント食品や味噌汁も活躍!
お湯をもらって使わせてもらった代わりに、チンして食べるコシヒカリを4パックプレゼントしました🍚
【BTBOA】お得なツアー情報!この宿から行けるツアーがたくさん!ガソリン代によって金額が決まるとのこと。
- Black Island
1〜3人:P2,500|4〜6人:P3,000|7〜10人:P3,500(入島料P200) - Black Island+Diutunay
1〜3人:P3,500|4〜6人:P4,000 - Dugong(ジュゴン)
1〜4人:P5,000|5〜6人:P6,000 - Pass Island
P7,000(絶景好きにおすすめ!)
「Dibutunay」というビーチもとっても綺麗で、隠れた穴場らしいです✨
コロンタウンよりもここから行くビーチの方が海が綺麗そうな感じがします!
🧾 Millennial Island旅の費用まとめ(9人分ベース)
項目 | 金額(フィリピンペソ) | 人数 | 1人あたりの目安(参考) |
---|---|---|---|
バンチャーター代 | P5,000 | 9人 | 約P555 |
お買い物(お水・お酒など) | P1,375 | – | グループ合計 |
入島料(5人分) | P1,000 | 5人 | P200 |
Amik’sでのランチ | P750 | 3人 | P250 |
サファリ入場料 | P600×7人 = P4,200 | 7人 | P600 |
車の入場料(1台) | P125 | – | – |
サファリボート代 | P1,000 | – | – |
Ocam Ocam宿泊費 | 宿による(記載なし) | – | – |
夕食(レストラン利用) | 参考価格(例:P250前後) | 1人〜 | – |
インスタント食+プレゼント | 自前+コシヒカリ4パック | – | – |
🌟 合計参考費用(交通+観光+一部食事)
グループ合計:約P13,450
→ 1人あたり:約P1,495(約3,600円)
※宿泊費やツアー追加分は別途
おわりに🌺
ちょっとしたサバイバル感と、貴重な動物体験、そして美しい島の自然。
Calauit Islandの旅は、フィリピンの魅力を再発見できる最高の旅でした!
少人数で行けばコスパもよく、ローカルな楽しみ方ができるのも◎ぜひ参考にしてみてくださいね!次は1番綺麗だった「Black island」です!
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