我が家は一人目を生んだ時からほぼワンオペでした
二人目を出産して
と思ったのが気付くきっかけ
いや、遅いよネ ☺︎
お兄ちゃんは「リク」
いもうとは「リア」です⭐︎
リアちゃんが赤ちゃんの頃
生まれたばかりの赤ちゃんを最優先にと思って
いたけれど一番外で遊びたいお年頃の4歳男の子の
お兄ちゃんリク
外は真夏。
無理があるよー、、と話してわかってくれてはいたけど
一日中外に出ないのは可哀想と思って夕方少しだけ
歩いてお散歩や公園に行ってました。
さすがに新生児を外に連れて行くのに罪悪感ありましたが
今では元気に大きく育ってますし、お兄ちゃんのストレスがなるべくたまらない事が○
公園や本屋さんに行ったりするのは我慢させずに時間を決めて行ってました。
全部赤ちゃんに合わせていたら”僕なんて、、”と言う気持ちが出てきてしまうと思ったので出来る限り「いいよ」と言うようにしてました。
寝かしつけとお風呂
一番大変だったのは「お風呂」バタバタ具合だったらご飯よりも一番忙しい所
最初はリアちゃんをバスタオルに寝かせて脱衣所で待っててもらいながらリクをダッシュで洗って
リアちゃんを見ててもらう
そのうち一人でリクが入れるようになったら交代で
座れるようになったらお風呂用のチェアに座らせて
どの時でもお風呂あがりママは出たらしばらくすっぽんっぽんでクリーム塗ったり服着せたりしててもし”ピンポン”来たらどうしようの不安が片隅にあって
不安的中して本当にピンポンなってしばらく待たせちゃった事もありました。
今はそれぞれ一人でお風呂に入って出てくるので書いてて懐かしいです☺︎
————
隣で寝てたのに急に一人で寝る事になったリクは部屋が一緒ならOKと
お布団別々は私が寂しくなりました、、、
びっくりするくらいリアちゃんは手がかからず
夜泣きもしなくて風邪もほとんどひかずご飯をたくさん食べる子でした。
なので電気を消したら寝る。
寝かしつけと言うよりも”一緒に寝る”でとってもいい子でした。
大きくなってから
二人の習い事が始まると送り迎えや、それぞれの用事が週末に
時間が被った時はパパにお願いするか、それでも無理な時は諦めてました。
(基本無理なので最終手段でパパにお願い)
私の体は一つしかないし、物理的に二箇所に行くことはできないので「無理をしすぎない」がしっくり来る気がします
ただリアちゃんもリクも平等に予定を決めたりお友達との約束をしたりするように心がけてます
「いつもお兄ちゃんばかりずるい!!」と言われ続け、「確かに、、リアちゃんもひとりの人だもんね」
と二人で話し合い。(女の子5歳で冷静に話し合いができるからびっくり)
最後に
きっと時間が経って忘れているだけかもしれないけどもっと大変なこともあったはずだし
二人が話を聞いてくれなさすぎてクローゼットに篭ったこともあったけど←
忘れちゃうくらいの大変さだったからもっと気楽に子育てしても大丈夫だよって
もっと周りのお友達にも頼っていいよって昔の私に伝えてあげたい ☺︎
ご飯だってたまにはテイクアウトしちゃってもOKさ⭐︎